生活クラブ

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製菓実習

東京製菓学校 小川 晃先生 吉田 京華先生を講師に招聘し、製菓実習を行いました。

今回のメニューは「Dacquoise aux fruit」。

色とりどりのフルーツとコアントローが爽やかに香る春らしいスイーツです。

2時間で『フルーツタルトを作りたい!』という部員の無茶なお願いにもかかわらず、短時間で簡単に作れるレシピを提案してくださいました。

メレンゲの手立てに苦戦する様子もありましたが、先生方の丁寧な御指導をいただき、楽しく充実した時間を過ごすことができました。

小川先生、吉田先生、そして私たちと一緒に実習に参加してくださった関口様・大久保様ありがとうございました。

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第8回クッキー甲子園

2023年1月28日、第8回クッキー甲子園(久喜市主催 於 モラージュ菖蒲)が開催されました。

今年度は、2年生3名 河野(鴻巣市立鴻巣中出身) 本間(上尾市立東中学校) 霜田(鴻巣市立赤見台中出身)が出場しました。

”カラフルな世界”というテーマのもと『しあわせを運ぶ青い鳥クッキー』を作りました。

 

カラフルを表現するには「クッキーの生地の色を変えるだけでは物足りない!」というこだわりが3人にありました。

そこで、ゼリーやグミキャンディをクッキーに埋め込んでみたり、チョコペンで模様を描いてみたりと試行錯誤の末、アイシングクッキーにしてみようということに…。

アイシングとは、粉糖と卵白等を混ぜ合わせて作る素材でデコレーションをする技術です。

固さや色合いの調整が難しく、また非常に時間がかかります。

コロナ禍で思うように活動ができなかった上、初めての作業に四苦八苦しましたが、一枚一枚にじっくりと向き合い、真心をこめて作製しました。

 

当日のプレゼンテーションも堂々と、明るく楽しくクッキーへの思いを伝えることができました。

結果は、優れたコンセプト作品に贈られる『LOVEくきネットワーク賞』をいただきました。

久喜市の皆様、審査員の方々、応援にいらしてくださった矢島校長先生ありがとうございました。

そして、家族や友人にも感謝を伝えたいです。

これからも色々なことに挑戦します!

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製パン実習

香川調理製菓専門学校 専門学校部長 助教授 遠藤徳夫先生を講師に招聘し、製パン実習を行いました。

今回のメニューは「えんどう豆のフォカッチャ」です。

先生のお名前にちなんだパンで、春らしい新緑色のかわいい形に焼き上がりました。

初めてパン作りに挑戦する部員ばかりでしたが、先生の丁寧な御指導をいただき、楽しく貴重な時間を過ごすことができました。

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コロナ禍での活動

令和3年度は3年生20名、2年生37名、1年生23名、合計80名が所属しています。感染症予防対策として、20名程度の少人数に分け、A~D班のローテーションで取り組んでいます。

班長を中心に、生徒たちが自主的に製作物を考え、試行錯誤しながら完成を目指しています。縦割り班のため、3年生が1・2年生を上手にリードしてくれるので、顧問は安心して見守ることができます。

本日は、A班が調理室でオレオマフィン、D班が被服室でキャラメルポーチ製作を行いました。

調理室

被服室

 

 

  

 

 

 

オレオマフィンはふっくらと優しい甘さに仕上がりました。

ポーチはファスナーをつけるところまで進みました。もう少し時間がかかりそうですが、完成が楽しみです。 

マフィン1

マフィン2

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生活クラブ 第6回クッキー甲子園「最優秀賞」受賞!!

2019.11.17(日) モラージュ菖蒲で行われた、第6回クッキー甲子園(久喜市主催、合併10周年記念事業)において最優秀賞をいただきました!!

“大切なあなたに花束を”というテーマで、「花束クッキー」と「ステンドグラスクッキー」を作りました。
花束クッキーのコロネは、クッキー生地を薄き焼き、成型するという高度な技術を必要とするため、失敗を繰り返しながらどうにか仕上げることできました。コロネの中にはホワイトチョコレートとナッツ入れ、ドライクランベリーと苺パウダーで酸味を効かせ、味と歯ごたえを楽しめるクッキーに仕上げることができました。また、ステンドグラスクッキーは砕いたキャンディを型抜きクッキーの中に入れ焼き上げました。クッキーとキャンディの二つの味との歯ごたえを楽しめる美味しいクッキーになりました。

今回は県内10校の高校が出場し、各校“Anniversary”というテーマのもと、工夫を凝らしたオリジナルクッキーを披露しました。また、クッキーの出来栄えはもとより、プレゼンテーション、クッキーの包装ラベルも審査の対象となります。部員64名力を合わせて頑張りました!!

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