「100年の思いを継なぎ未来を拓く」

埼玉県立鴻巣高等学校長 竹越 利之

 

 長きにわたり地域に支えられ、多くの優れた人材を社会に送り出してきた歴史と実績は108年目になりました。

 現在、鴻巣高等学校の教育活動のキーワードは「確かな学力の育成」と「確かな人間力の育成」です。

 私の考える「確かな学力」とは、知識の習得にとどまらず、問題解決能力や批判的思考力を養い、自ら考え行動できる力を身につけることです。また、「確かな人間力」とは、社会的なマナーやルールを守ることに加え、自己理解と自己表現の力を高め、困難に直面した際にも逃げることなく乗り越えていく力であると捉えています。

 この「2つの確かさ」を育むために、授業はもとより、学校行事や部活動などを通して、生徒一人ひとりの可能性を引き出し、挑戦する心を育てる教育活動を、全教職員が一丸となって取り組んでいます。

 笑顔で前向きに、学校行事や部活動に一生懸命に取り組む生徒たちの姿があふれる学校です。自ら未来を拓くため、学ぶ意欲やチャレンジ精神を持ち、地域社会や産業界で活躍する人材を育てています。

 

令和8年4月1日